【家紋名】 中輪に抱き柏に左二つ巴
柏
古くは柏の葉に食べ物を盛って食器代わりとしていた。それを神に捧げていたことから、柏が「神聖な木」とみなされるようになった。柏紋を最初に使ったのは、神社に仕えた神官だったともいわれ、現在も神職に多く見られる家紋。
巴
武士の弓手に巻く鞆から、また、古代の宝器であった勾玉が巴形で、これを神霊のシンボルとして図案化したものとも言われる。
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中輪に抱き柏に左二つ巴 みんなの家紋のはなし |
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【名字】栁沼
【都道府県】静岡県 紋名(俗称):中輪に抱き柏に左二つ巴(ちゅうわ に だきかしわ に ひだりふたつと(ど)もえ)。静岡県の栁沼 様の紋名です。 |
【投稿日】2024/09/02 23:28:56 【投稿者】長岡さん |