【家紋名】 山桜に丸に隅立四つ目
桜
古くから花といえばサクラを指し、日本の国花でもある。この桜を紋にしたのが桜紋である。吉野神社や唐招提寺もこの紋を用いている。
山
山紋は山の形を比較的忠実に図案化したもの。山形紋は幾何学模様として図案化したもの。
四つ目
目結は纐纈模様ともいわれる絞り染めのこと。江戸時代には鹿子染ともいわれた。布を糸で括って染料に浸すと、くくったところだけが白く染め残る。目結とは、この白く染め残った斑模様のこと。一つ目結から十六目結まである。多くの佐々木氏族が使用している。
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山桜に丸に隅立四つ目 みんなの家紋のはなし |
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【名字】佐々木
【都道府県】愛媛県 >kazuoさん 写真の家紋は『山桜に丸に隅立て四つ目』という名称だと思われます。 『目結紋』は、佐々木氏の代表的な家紋です。 |
【投稿日】2020/08/12 09:52:04 【投稿者】ちば子さん |