【家紋名】 三つ盛り抱き杏葉




杏葉
馬の装身具を図案化したもの。茗荷紋と似ているが、模様が異なる。大友氏が杏葉紋を使用していることで知られる。浄土宗では杏葉を寺紋とする寺が多い。これは宗祖の法然上人が大友氏の一族の出身であることに因む。
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三つ盛り抱き杏葉 みんなの家紋のはなし |
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【名字】目賀田
【都道府県】滋賀県 紋名:三つ盛り炊き花杏葉(みつもり だきはな ぎょうよう)。藤原北家摂関流を称する近江国の武家。この系統は平安時代後期から続き、六角氏の被官を経て、江戸時代は紀州藩士(後に徳川旗本)。明治時代は士族に列したが、時の当主「目賀田 種太郎(めかた たねたろう)」が日露戦争の功績によって、1907年(明治40年)に華族(男爵)にに列した。 種太郎は専修大学の設立にも尽力した。 |
【投稿日】2025/05/15 08:21:30 【投稿者】長岡さん |