【家紋名】 丸に三日月に薄・丸に三日月に芒
月
地球の衛星である月は、古くから信仰の対象で、最澄がもたらした妙見信仰がある。戦国時代の武将伊達政宗も月を信仰し兜に用いた。月紋はそうした信仰から生まれたと考えられる。
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丸に三日月に薄・丸に三日月に芒 みんなの家紋のはなし |
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【名字】大川原
【都道府県】群馬県 紋名(俗称):丸に三日月に薄(まる に みかづき に すすき)・丸に三日月に芒(まる に みかづき に すすき)。薄はイネ科ススキ属の植物で野原に生息する多年草です。秋の七草の一つで、十五夜のお月見の際に飾られます。萱・尾花ともいいます。意匠としては、枯れ薄を描いたものが基本で、月を添える意匠が多い。単独の薄もある。 |
【投稿日】2024/09/03 01:37:34 【投稿者】長岡さん |