【家紋名】 守矢十文字
矢
弓矢の歴史は古く、狩猟や戦場の武器として世界各民族が利用してきた。矢、矢羽、矢筈の種類がある。服部氏の一族が多く使用している。
守
祇園守とは、京都東山にある八坂神社のお守りのこと。祇園社の森の図案化、キリスト教の十字架の図案化、牛の頭部の図案化という3つの説がある。キリシタン大名やその家臣がクルス紋を祇園守紋に変えて使用した。
家紋ドットネットに掲載されていない家紋を調査、デザイン作成(有料)も可能です。ご相談の方は以下よりお気軽にお問い合わせください。
個人の方はこちら
法人の方はこちら
※当サイトはリンクフリーです。お気軽にSNS、ブログ、掲示板にリンクをお貼りください。
※法人の方で家紋画像の利用を希望される方は、問い合わせ窓口にご連絡をお願いいたします。
※家紋の解説などの家紋データをご利用される場合は、「参考資料 家紋ドットネット」「家紋ドットネットより引用」「出典 家紋ドットネット」などと記載、そしてURLへリンクしていただき、自由にご活用ください。
※引用元の記載なく無断での商用利用(ニュースサイト,Youtubeなどの動画,まとめサイトなど含みます)は利用規約に反するため、問い合わせ窓口にご連絡頂くか、又は「参考文献 家紋ドットネット」のクレジット表記とURLリンクのご協力をよろしくお願いいたします。
守矢十文字 みんなの家紋のはなし |
---|
【名字】守矢
【都道府県】長野県 紋名(俗称):丸に左十文字(まる に ひだりじゅうもんじ )。守矢十文字(もりや じゅうもんじ)とも言う。薩摩島津家との関連は不明。神代(古代)から江戸時代まで信濃国諏訪郡(現・長野県諏訪地域)の土着神「洩矢神(もりや の かみ)」の後裔(伝承)とする神職「守矢家」の家紋。 |
【投稿日】2024/08/25 03:20:52 【投稿者】長岡さん |