【家紋名】 抱き寓生に対い鳩
鳩
現在では平和の象徴とされるハトはハト目の鳥類。鳩は武家から崇敬された八幡大菩薩の神使とされていた。神号と旗印に用いたものが家紋に転化した。
寓生
「寓生(ほや)」は「宿木」の古名である。ヤドリギ科の常緑低木で枝は丸く緑色で分枝し、全体に球状に茂るとされる。 文様としては平安時代からみられる。
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抱き寓生に対い鳩 みんなの家紋のはなし |
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【名字】熊谷
【都道府県】愛媛県 私の苗字は「熊谷」で家紋の由来は 治承4年(1180年)、熊谷直実が石橋山の戦いに敗れて落ち延びた源頼朝を見つけた時、寓生(ほや)で頼朝を覆い隠し身の安全を図った。その時偶然にも2羽の鳩が飛んだ。後に直実が源頼朝の家臣になった際、そのエピソードを憶えていた頼朝から、家紋として渡されたと言われています。 |
【投稿日】2024/01/06 05:40:09 【投稿者】くまさん等さん |
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