【家紋名】 傍折敷に二つ菱
菱
菱模様は池や沼、河川に自生する水草を描いたもの。菱紋では、甲斐の武田氏が特に有名。
折敷
折敷とは木の葉を折り敷いて食器の代わりとしたものであるが、のちに檜を折り曲げた角盆となった。紋はそれを上から見た形となっている。
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傍折敷に二つ菱 みんなの家紋のはなし |
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【名字】梶川
【都道府県】東京都 紋名(俗称):傍折敷に二つ菱(そばおしき に ふたつびし) 徳川旗本の家系。切米 600俵のちに都合1200石。江戸城内の「松之大廊下」で、浅野 内匠頭(浅野 長矩)が吉良 上野介(吉良 義央)に刃傷の事に及んだ時、取り押さえたのが時の当主、梶川 与惣兵衛 頼照(梶川 頼照)である。(赤穂事件)後に、この事件の仔細を『梶川与惣兵衛日記』に残した。長矩が斬りかかる際に「この間の遺恨覚えたか」と叫んだ逸話も、この日記を根拠とするものである。 |
【投稿日】2024/07/08 22:25:18 【投稿者】長岡さん |