【家紋名】 丸に軍配団扇
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扇
涼具である扇子を図案化したもの。古代、風を送ることで「神や霊を仰ぎ寄せる」ことを意味していた。武将が軍扇を持ち全軍を指揮したのも、神意によって勝利を祈念したためである。
団扇
夏に涼を取るための団扇、天狗などが持っている羽団扇、戦場で武将が采配に使う軍配団扇、の3種がある。また、飾りのついた美しい団扇を唐団扇という。
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| 丸に軍配団扇 みんなの家紋のはなし |
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【名字】片山
【都道府県】山口県 群馬県吉井郡大字片山が発祥。児玉党の武士団の西遷で中国地方に移動した。家紋は丸円に軍配団扇、中央部に笹があります。毛利家家臣でした。 |
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【投稿日】2018/03/03 10:21:54 【投稿者】マシューさん |
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【名字】真下
【都道府県】群馬県 渋川市の真下は中村地区の真下が沢瀉 (おもだか)紋で行幸田地区の真下が軍配団扇紋である。行幸田地区の真下は安中市の真下と関係があると思われる。軍配団扇紋の真下は安中市、高崎市榛名地区、北群馬郡榛東村に現存す。 |
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【投稿日】2018/02/19 04:46:46 【投稿者】Macさん |
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【名字】眞下
【都道府県】群馬県 渋川市行幸田の眞下は軍配団扇紋である。江戸時代は名主をやっています。おそらく江戸時代に安中榛名方面から移動し、移り住んだと思われます。 |
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【投稿日】2017/02/05 11:46:56 【投稿者】Macさん |
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石持ち地抜き卍
一つ亀の丸
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中輪に八曜に巴
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農
崎
三つ頭合わせ片喰
三つ寄せ千切り
丸に平角内に糸巻
丸に根笹
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花菱
実付き三つ柏
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十枚笹の丸
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変わり銀杏の枝丸
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上り藤の葉
八つ花鉄線
割り桔梗菱
石持ち地抜き橘
結び井桁菱
藤堂蔦
渦巻浪
六つ水車
鍋島車
外雪輪に抱き沢瀉
丸に一つ折れ松葉
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平井筒
陰九曜
三つ割り三つ葉花桔梗
奥
月形浮線蝶
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庵に九曜
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七宝
二重輪に丁字鶴
袋
三つ割り蝋燭
揚羽蝶
二つ熨斗輪に四つ目
細輪に違い輪

下がり藤
総角
丸に抱き茗荷
丸に蔦
三階菱
丸に木瓜
三本松
亀甲に蔦
左三つ巴
丸に五三桐


丸に剣片喰
九曜
丸に隅立て四つ目
丸に違い鷹の羽
丸に三つ柏
丸に九枚笹

