【家紋名】 丸に軍配団扇
フォローする
扇
涼具である扇子を図案化したもの。古代、風を送ることで「神や霊を仰ぎ寄せる」ことを意味していた。武将が軍扇を持ち全軍を指揮したのも、神意によって勝利を祈念したためである。
団扇
夏に涼を取るための団扇、天狗などが持っている羽団扇、戦場で武将が采配に使う軍配団扇、の3種がある。また、飾りのついた美しい団扇を唐団扇という。
家紋ドットネットに掲載されていない家紋を調査、デザイン作成(有料)も可能です。ご相談の方は以下よりお気軽にお問い合わせください。
個人の方はこちら
法人の方はこちら
※当サイトはリンクフリーです。お気軽にSNS、ブログ、掲示板にリンクをお貼りください。
※法人の方で家紋画像の利用を希望される方は、問い合わせ窓口にご連絡をお願いいたします。
※家紋の解説などの家紋データをご利用される場合は、「参考資料 家紋ドットネット」「家紋ドットネットより引用」「出典 家紋ドットネット」などと記載、そしてURLへリンクしていただき、自由にご活用ください。
※引用元の記載なく無断での商用利用(ニュースサイト,Youtubeなどの動画,まとめサイトなど含みます)は利用規約に反するため、問い合わせ窓口にご連絡頂くか、又は「参考文献 家紋ドットネット」のクレジット表記とURLリンクのご協力をよろしくお願いいたします。
スポンサーリンク
| 丸に軍配団扇 みんなの家紋のはなし |
|---|
|
【名字】片山
【都道府県】山口県 群馬県吉井郡大字片山が発祥。児玉党の武士団の西遷で中国地方に移動した。家紋は丸円に軍配団扇、中央部に笹があります。毛利家家臣でした。 |
|
【投稿日】2018/03/03 10:21:54 【投稿者】マシューさん |
|
【名字】真下
【都道府県】群馬県 渋川市の真下は中村地区の真下が沢瀉 (おもだか)紋で行幸田地区の真下が軍配団扇紋である。行幸田地区の真下は安中市の真下と関係があると思われる。軍配団扇紋の真下は安中市、高崎市榛名地区、北群馬郡榛東村に現存す。 |
|
【投稿日】2018/02/19 04:46:46 【投稿者】Macさん |
|
【名字】眞下
【都道府県】群馬県 渋川市行幸田の眞下は軍配団扇紋である。江戸時代は名主をやっています。おそらく江戸時代に安中榛名方面から移動し、移り住んだと思われます。 |
|
【投稿日】2017/02/05 11:46:56 【投稿者】Macさん |
| みんなの家紋のはなし 投稿 |
|---|
「みんなの家紋のはなし」に書きこむには、ログインが必要です。
|
年間・半期トレンドランキング

五瓜に二つ巴
四つ松
彦根橘
五つ瓜に左三つ巴
陀螺
右三つ巴下に一文字
五つ鐶に梅鉢
台地抜き裏桔梗
細松皮菱に剣片喰
中輪に陰唐花
源氏車に違い矢
矢筈
中陰桐飛び蝶
地紙の内に一文字
中陰八重向う梅
丸に一つ折れ松葉
丸に並び扇
丸に抱き沢瀉
二重輪
反り井桁
大割り蔦
中輪に獅子唐辛
五三桐
丸に三階菱
三つ扇
三つ盛り鉄砲亀甲
丸に陰鬼蔦
笹丸に飛び雀
割り橘
蟹牡丹
打板菱
杜若花
檜扇に違い鷲の羽
丸に檜扇
抱き柊
丸に下がり藤
丸に芦の葉
丸に撫子
左卍
陰渡辺扇
陽祇園守
三つ鼓
結び鬼蔦
九つ組木
亀甲に揚羽蝶
雪輪に覗き唐花
蘭_
三つ追い松葉に捻じ梅
比翼桔梗
折り込み井筒
井桁に左三つ巴
安部六文銭
太轡
熨斗の丸
谷蝶
変わり柏桐
剣花菱
一文字に三つ星
剣三つ葵
子持ち輪
変わり楓葉
三本扇
竹に笠
四つ目菱
外八つ鐶に十六菊
隅立て十二山形
一本鷹の羽
五つ鐶桜
中川久留子
重ね三階菱
芝村瓜
変わり向こう桜
丸に九枚笹
丸に四つ目菱
四方瓜に花角
外雪輪に光琳三階松
葉陰杏葉牡丹
花菱
祇園守
二つ銀杏菱
中陰浮線梅
四つ組み違い木
三つ雁木扇
戸の字
下がり藤
五つ葉沢瀉
竜胆車
丸に隅立て四つ目
唐草牡丹菱
三つ銀杏
丸に桜
龍田楓
橘に水
石持ち地抜き抱き沢瀉
陰立ち梶の葉
枝桜
尾州葵
陰笹竜胆
抱き弓に鏑矢
菱に結び雁金

丸に五瓜に唐花
九曜
丸に四つ石
左三つ巴
違い大根
丸に抱き茗荷
丸に剣片喰


丸に違い鷹の羽
丸に三つ柏
丸に木瓜

