【家紋名】 街道四つ目
四つ目
目結は纐纈模様ともいわれる絞り染めのこと。江戸時代には鹿子染ともいわれた。布を糸で括って染料に浸すと、くくったところだけが白く染め残る。目結とは、この白く染め残った斑模様のこと。一つ目結から十六目結まである。多くの佐々木氏族が使用している。
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街道四つ目 みんなの家紋のはなし |
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【名字】富永
【都道府県】滋賀県 紋名:街道四つ目(かいどう よつめ)。 近江国の佐々木庶流で、伊香郡富永を本貫とした。代々、後北条家に属し、武名をもって知られた。しかし、天正18年(1590年)の小田原征伐による小田原開城と共に一時没落したが、徳川氏に仕える道を選択し、後に3000石の旗本に列した。 |
【投稿日】2024/07/09 02:23:50 【投稿者】長岡さん |