年間・半期トレンドランキング【家紋名】 亀甲に五七の桐
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亀甲
亀甲は亀の甲羅を図案化したもの。亀甲紋は出雲大社、厳島神社、香取神宮などの神紋ともなっており、出雲地方に多くみられる。
桐
ゴマノハグサ科の落葉高木であるキリの花と葉を図案化したもの。豊臣家の紋として有名であるが、もとは菊紋と同様に皇室が使用する紋であった。
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| 亀甲に五七の桐 みんなの家紋のはなし |
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【名字】神𠮷
【都道府県】兵庫県 紋名：亀甲に五七の桐（きっこう に ごしちのきり）。 神吉氏は播磨国に勢力を持っていた中世の土豪として知られ、播磨国印南郡神吉村を本貫とする。村上源氏赤松庶流と称している。赤松則祐の孫祐利の子、民部少輔「神吉 則実」が神吉氏を称し、その子則氏も「神吉民部少輔」を称したという。一方で『蔭凉軒目録』によれば、「志方」・「中村」・「英保」・「神吉」の 4家は一姓で、清和源氏（摂津源氏）源三位頼政（源 頼政）の三男の後裔だと称していた事がみえている。これによるなら神吉氏は赤松氏とは別系であったという事になる。赤松氏の家臣として戦国時代の戦乱に翻弄され、没落。表舞台から消えることになる。その後、近世、「姫路藩」領・神吉組 大庄屋に「神吉次郎兵衛家」があり、また平福領大年寄にも神吉家があった。真意は兎も角、いずれもこの播磨神吉家の末裔を称したという。 |
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【投稿日】2024/06/28 19:32:37 【投稿者】長岡さん |
丸に違い鷹の羽
丸の内に二つ引き
丸に隅立て四つ目
丸に揚羽蝶
隅切り角に蔦
丸に抱き茗荷
下がり藤
丸の内に三つ引き
丸に渡辺星
丸に右重ね違い鷹の羽
丸に剣片喰
丸に橘
丸に九枚笹
丸に桔梗
丸に木瓜
