【家紋名】 中輪に斑入り六本紐付き鷹の羽
鷹の羽
ワシタカ類に属する鳥類の羽を図案化したもの。鷹の威厳ある姿からか、武人に好まれた。この紋は浅野家や肥後の菊池一族の紋であったことでも有名。
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中輪に斑入り六本紐付き鷹の羽 みんなの家紋のはなし |
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【名字】宇津木
【都道府県】東京都 紋名(俗称):中輪に斑入り六本紐付き鷹の羽(ちゅうわ に ふいり ろっぽん ひもつき たかのは)。武蔵七党横山党小野氏支流。横山 家光の後裔である宇津木 三郎が武蔵国南多摩の小宮村大字宇津木を本貫とし、宇津木を名乗ったことから始まる。この宇津木 三郎は建久元年(1190年)に源 頼朝の上洛に供奉した。後に、名字の地を離れ、上杉管領家を経て、後北条氏に仕えたが、小田原城落城の後は彦根藩の井伊家に仕えた。彦根藩士「宇津木 景福」は、その後裔である。 |
【投稿日】2024/09/05 03:08:00 【投稿者】長岡さん |