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【家紋名】 丸に橘

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橘は現在ある蜜柑の原種で、実は小さく酸味が強いため食用には適さない。橘紋は橘諸兄が最初に使用したとされており、橘氏の代表紋である。橘氏の一族が多く使用している。藤原氏にもみられる。彦根の井伊氏も橘紋である。特に近畿地方に多く見られるが、北関東では少ない。


丸に橘 の有名武将・大名

井伊氏


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丸に橘 みんなの家紋のはなし
【名字】岸本 【都道府県】京都府

本家は兵庫県です。
【投稿日】2025/07/06 00:24:46
【投稿者】Billikenさん
【名字】藤川 【都道府県】三重県

伊勢國の藤川さんの一部は、元々は江戸の幕臣だった工藤さんに由来するそうで、伊勢國へやってきてから藤川さんに改姓したんだそうですね。
【投稿日】2024/12/24 05:05:28
【投稿者】ふじさん
【名字】藤堂 【都道府県】北海道

先祖は明智光秀の重臣の斎藤利三。本能寺の変後、幼児を九州の隠れ里に逃し、そこで匿われた子が名を藤堂と改め代々続いたと聞いています。橘紋は明智の替紋でもあるようです。
【投稿日】2024/02/25 18:33:56
【投稿者】Junnaさん
【名字】廣瀬 【都道府県】香川県

県東部は廣瀬姓が多い地域ですが、家紋はそれぞれ違うようです。
【投稿日】2023/07/24 15:11:46
【投稿者】少佐さん
【名字】立原 【都道府県】埼玉県

茨城県の那珂郡、久慈郡、茨城郡、多賀郡の立原家に見受けられます。明治~昭和初期までは丸に菊座橘や久世橘を用いておりまして、根(足)のある橘紋も見られましたが、現在は普通の丸に橘に代わりつつあります。
各地の旧家に伺いましたところ「根無し橘」「根有橘」と呼ぶ家もあるそうです。
【投稿日】2023/04/14 18:51:55
【投稿者】爲清さん
【名字】片岡 【都道府県】兵庫県

父方の方が岡山藩の関係でそこからきたらしい。自分の周りの他の片岡は他の家紋を使ってる。
【投稿日】2022/12/01 07:53:45
【投稿者】ツネハルさん
【名字】舘内 【都道府県】北海道

(タテウチ)伊達政宗公から賜った名字の様ですが、それ以前は奥州藤原氏に仕えていたとの情報も有るため、いつからこの家紋なのかは不明です。
【投稿日】2022/10/26 10:15:12
【投稿者】beat1167さん
【名字】手嶋 【都道府県】高知県

大川筋武家屋敷資料館「旧手嶋家住宅」の手嶋重次家の家紋。屋敷の釘隠しに、家紋の【橘】が使用されています。玄関の釘隠しのみ【蝶】紋章が使用されています。定紋章が【橘】で、替紋章が【蝶】であると推定される。揚羽蝶の幼虫は橘の葉を好んで食べる。
【投稿日】2021/09/12 05:02:19
【投稿者】てっちゃんさん
【名字】醍醐 【都道府県】千葉県

安房郡鋸南町、捕鯨の祖と言われた醍醐新兵衛の家紋で、そちらにルーツのある我が家も丸に橘です。
【投稿日】2021/02/04 04:22:06
【投稿者】あっちょさん
【名字】黒木 【都道府県】宮崎県

>ガリさん
写真の家紋は『丸に橘』だと思います。

黒木姓と橘紋の関係は、わかりませんでした。
【投稿日】2020/11/19 10:54:28
【投稿者】ちば子さん
【名字】畠山 【都道府県】奈良県

奈良の吉野に先祖代々の墓があり、墓に刻まれた紋が「丸に橘」
恐らく、応仁の乱で吉野へ逃げた畠山義就に関係が深いと思われるがなぜこの紋になったかは不明。
【投稿日】2020/02/03 19:50:28
【投稿者】もずく。さん
【名字】小野塚 【都道府県】新潟県

小野塚姓の由来は新潟県になる。我が家は明治30年代まで長岡城下玉蔵院町に居住していた。ちなみに同じ町内には元帥・山本五十六の生家である高野家があった。なお「越後分限帳」に小野塚甚九郎という人物が記載されている。
【投稿日】2019/12/06 20:41:19
【投稿者】静庵(せいあん)さん
【名字】前川 【都道府県】兵庫県

先祖は明石藩の下級藩士だったらしいです。
【投稿日】2019/11/03 20:35:08
【投稿者】ゆ。さん
【名字】東風谷 【都道府県】千葉県

父方の祖父の家系は千葉県野田市出身です。
【投稿日】2019/08/26 16:57:54
【投稿者】キノコちやさん
【名字】木内 【都道府県】長野県

私は愛知在住ですが、父は長野県飯山出身です。
由来は聞いたことがありません。
【投稿日】2019/02/26 19:13:57
【投稿者】げきうちさん
【名字】 【都道府県】大分県

母の旧姓が高です。
ちなみに父方の家紋が不明です。
【投稿日】2018/10/27 10:18:38
【投稿者】ふぐのなべさん
【名字】立原 【都道府県】埼玉県

ルーツは茨城県です。当家の本家筋は丸に菊座橘、分家は丸に橘、丸に久世橘等が見受けられます。文献には丸立花とありましたが、菊座橘は柑橘系というか花として見られていたのでしょうか?池坊しかり。
江戸時代前の橘紋の立原氏は佐竹家臣、三つ盛り亀甲に花角(花菱?)紋の立原氏は江戸氏と佐竹氏家臣、下がり藤やその他色々ありますが鹿島氏家臣なのか帰農組かと思われます。
江戸時代に入り、帰農したもの、佐竹氏について秋田に行ったもの、水戸藩に仕えたもの、帰農した後藩に召し抱えられたもの等色々あるそうです。
【投稿日】2018/02/27 18:37:58
【投稿者】爲清さん
【名字】右近 【都道府県】新潟県

祖先は、配流になった順徳上皇の従者だったようです。「右近の橘」からか、家紋は丸に橘です。
【投稿日】2017/08/12 21:56:09
【投稿者】はちさん
【名字】大永 【都道府県】兵庫県

親戚みな丸に橘です
【投稿日】2017/07/14 14:28:59
【投稿者】ヘッドチキンさん
【名字】吉成 【都道府県】福島県

祖先は水戸藩の武士だと、おじさんから聞きました。おじさんも、父親から、そう聞いたと言っていました。
【投稿日】2017/07/06 23:26:34
【投稿者】よっしーさん
【名字】園木 【都道府県】北海道


先祖は阿波の国の足軽侍と聞いている
明治維新後、北海道に渡ったとのこと
【投稿日】2017/05/09 12:08:02
【投稿者】クルクルさん
【名字】村重 【都道府県】山梨県

先祖は山口県岩国、祖父の代に山梨県に来た。祖父の話によると毛利藩の御殿医だったそうです。
【投稿日】2017/02/02 20:11:32
【投稿者】リキさん
【名字】岩澤 【都道府県】香川県

近隣(香川県さぬき市造田)の同姓は皆、丸に橘紋のようです。本家と言われる家と私の家ではわずかにデザインが異なります。
関係は不明ですが、徳川幕府旗本の岩澤氏も丸に橘紋を使用していたようです。この家は平姓千葉氏を自称していたようです。
【投稿日】2016/12/25 01:02:05
【投稿者】YoRzbszyさん
【名字】武知 【都道府県】愛媛県

既に他界している父からは、元々は内子に縁があるらしい。しかし、家紋の由来は聞いたことがない。
お墓にあったものを写真に撮影していて、今日、丸に橘だと知った!
【投稿日】2016/12/22 23:05:01
【投稿者】カート・ワーナーさん
【名字】白鳥 【都道府県】静岡県

何故か丸に橘です。
【投稿日】2016/11/21 22:17:11
【投稿者】ヒロさん
【名字】市川 【都道府県】埼玉県

祖父が新潟県出身。市川姓で丸に橘紋は珍しいと思います。由来由緒は不明です
【投稿日】2016/10/18 16:16:44
【投稿者】メタスさん
【名字】岩室 【都道府県】滋賀県

橘氏の橘能俊・岩室進士と号す。近江国甲賀郡岩室に住み岩室の始祖となる。
【投稿日】2016/10/12 14:53:17
【投稿者】ツヨシさん
【名字】山本 【都道府県】広島県

広島県府中市(備後)に昔 山本谷と言う村があったらしく そこら一体には丸に橘の家紋のお墓がたくさん密集しています。
【投稿日】2016/06/15 16:06:11
【投稿者】あーかさん
【名字】羽藤 【都道府県】愛媛県

今治市玉川町葛谷の羽藤一族の墓標の家紋は「丸に橘」。
ルーツは藤原氏と云われる葛谷の羽藤姓がなぜ橘紋かという疑問があったが、姓名文献類の記述によると「橘氏系以外で橘紋を使う代表的な諸氏の一つに藤原氏系がある」らしい。元祖が橘紋にゆかりのある藤原氏だったのかも。
【投稿日】2016/05/11 12:44:20
【投稿者】poppo-jさん
【名字】小山 【都道府県】茨城県

長野県の小海町に先祖代々の墓があるがその家紋が丸に橘
【投稿日】2016/04/20 16:47:06
【投稿者】山下さん
【名字】髙田 【都道府県】兵庫県

髙田家の家紋は由緒ある丸に橘であると先祖代々言い伝えられてきました。先祖の出身は越後の髙田です。その元の出自は武内宿禰命と教えられてきました。
【投稿日】2016/02/25 23:37:53
【投稿者】hanemiruさん
【名字】 【都道府県】宮城県

県北部(登米市中田町)の橘氏一族の家紋。
一族の墓に刻まれている。

元々は、義経討伐軍と言われており、源頼朝の軍勢下に入った橘氏が、討伐後、岩手県平泉からこの地に周辺に住み着いたとされる。
【投稿日】2015/12/19 21:17:15
【投稿者】非時香木実さん
【名字】有麻 【都道府県】埼玉県

代々丸に橘のようです。
【投稿日】2015/12/19 15:59:35
【投稿者】りりさん
【名字】大小森 【都道府県】福岡県

先祖代々の墓についている。
【投稿日】2015/12/10 06:58:03
【投稿者】こもちゃんさん
【名字】片平 【都道府県】福島県

伊東祐長が片平城側に王宮伊豆神社を建立しました。 神社には 葛城王の墓があることから神紋は外雪橘?となっています。
片平の家紋は円に橘。 推測ですが、孤立した安積伊東氏が家紋にしたことは考えられます。
【投稿日】2015/11/29 00:53:39
【投稿者】かたぴーさん
【名字】益子 【都道府県】栃木県

祖父の家紋
【投稿日】2015/11/18 05:29:30
【投稿者】マッシーさん
【名字】熊田 【都道府県】兵庫県

母親の旧姓が熊田で、墓の家紋は丸に橘が描かれてます。
【投稿日】2015/11/08 01:38:16
【投稿者】ハチマル王さん
【名字】小野口 【都道府県】神奈川県

戦国武将の明智光秀も家の家紋だったそうです。
【投稿日】2023/11/14 21:34:00
【投稿者】みぃさん
【名字】小田部 【都道府県】神奈川県

丸に橘(Almuni Class of ‘98, AHSより)
【投稿日】2023/08/13 16:49:16
【投稿者】yo122468さん
【名字】吉田 【都道府県】東京都

多分丸に橘だと思うんですが。。どぉでしょうか?
【投稿日】2021/11/24 10:30:41
【投稿者】墓にゃんさん
【名字】督永 【都道府県】滋賀県

先祖代々の家紋
【投稿日】2017/08/10 14:22:18
【投稿者】督永さん
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