【家紋名】 糸輪に違い鍵
フォローする
家紋ドットネットに掲載されていない家紋を調査、デザイン作成(有料)も可能です。ご相談の方は以下よりお気軽にお問い合わせください。
個人の方はこちら
法人の方はこちら
※当サイトはリンクフリーです。お気軽にSNS、ブログ、掲示板にリンクをお貼りください。
※法人の方で家紋画像の利用を希望される方は、問い合わせ窓口にご連絡をお願いいたします。
※家紋の解説などの家紋データをご利用される場合は、「参考資料 家紋ドットネット」「家紋ドットネットより引用」「出典 家紋ドットネット」などと記載、そしてURLへリンクしていただき、自由にご活用ください。
※引用元の記載なく無断での商用利用(ニュースサイト,Youtubeなどの動画,まとめサイトなど含みます)は利用規約に反するため、問い合わせ窓口にご連絡頂くか、又は「参考文献 家紋ドットネット」のクレジット表記とURLリンクのご協力をよろしくお願いいたします。
スポンサーリンク
| 糸輪に違い鍵 みんなの家紋のはなし |
|---|
|
【名字】黒沢
【都道府県】神奈川県 鍵紋の一種。 鍵は扉や蓋に掛けた錠を外すための道具である。 中国では吉祥の雑宝文様として描かれ、日本でも宝尽くし文様に加えられる事もある。 蓄財を象徴する吉兆な意義を持つ家紋である。 また、稲荷社では眷属(けんぞく)の狐が、鍵や巻物をくわえ、石像になっている事も多く見られる。 これは収穫した米を収めた米蔵の錠前であり、蔵に収めた米には稲荷神が宿るとされ、鍵も稲荷信仰と五穀豊穣を表す物品として敬われたことから、吉兆と信仰的な意義も併せ持つ家紋である。 家紋としては室町時代後期に商家(個人事業主 ~ 企業)の商号紋・屋号紋(現・企業ロゴ)として暖簾に描かれている。 上記の意味合いから吉兆的な意義で、江戸時代も商家の商号紋・屋号紋として鍵紋が用いられた。(※ すべての商家が用いてはいない。また、権力者によって、そういう決まりがなされた記録は無いので、鍵紋以外の商家も多くある。) 商家の黒沢氏は相模国出身の商家で、江戸時代初期に相模国と武蔵国江戸で呉服問屋系の商家として活動した。 |
|
【投稿日】2025/06/29 23:15:11 【投稿者】長岡さん |
| みんなの家紋のはなし 投稿 |
|---|
「みんなの家紋のはなし」に書きこむには、ログインが必要です。
|
年間・半期トレンドランキング

糸菱に覗き橘
丸に違い舵
丸に右重ね違い鷹の羽
利
三つ松
三枚熊笹
丸に梨切口
浮線歯朶
丸に俯き陣笠
四つ葉竜胆菱
三つ割り立ち葵
重ね花形源氏車
石持ち地抜き唐花
三つ割り寄生の花
織田細瓜
下り藤
浮線蔦蝶
丸に陰の重ね地紙
太輪
丸に変わり花立ち葵_
狩場笠
糸輪に覗き撫子
中陰枝桐
対い桐菱
打板菱
徳山三つ星
一つ葵
枝野菊
岩村笹
三つ割り唐花に木瓜
八つ鷹の羽車
丸に頭合わせ三つ地紙
鳩
三つ瓜三つ唐花
喜
桜崩し
丸に三つ盛り州浜
月に霞
杏葉桔梗
六曜
七本源氏車
中陰蔦飛び蝶
藤の花
中陰五三鬼桐
痩平戸梶の葉
丸に二つ三味駒
丸の内に三つ引き
吉
捻じ撫子
細山桜
変わり包み瓶子
三つ星
八曜
丸に出三つ柏
雪輪に中陰五三桐
中陰隅立て角
寶相院菊
黒田枡形に月
丸に月の字
丸に片喰
松葉片喰
稲葉九枚笹
糸輪に葡萄柵
頭合わせ光琳三つ山の字
板屋貝
中野柊
五つ剣
糸輪に覗き向う梅
梶の葉鶴
石車
梶の葉蝶
丸に違い茗荷
三つ蔓茗荷
葉陰五三鬼桐
対い桔梗菱
三つ櫛松
丸に折り入り
藤崩し乱れ桐
六つ鱗
石持ち地抜き向こう梅
丸に上り藤
陰組み合わせ八重桔梗
丸に剣三つ星
台州浜
変わり違い剣
蔓柏
三つ頭巾
九枚柏
米津羽団扇
反り八角に抱き銀杏
丸に太九枚笹
右離れ立ち葵
三つ割り蔦
丸に変わり揚羽蝶
軸違い下り藤_
三つ盛り亀甲
山崎扇
三つ重ね羽子板
割り桔梗菱
丸に松の角字

花菱
左三つ巴
丸に並び鷹の羽
九曜
三つ帆の丸
松皮菱
丸に花散里
丸に剣花菱
丸に五三桐
折り鶴


丸に剣片喰
丸に抱き茗荷
丸に違い鷹の羽
丸に隅立て四つ目
丸に木瓜
下がり藤
丸に九枚笹
丸に三つ柏

