【家紋名】 糸輪に違い鍵
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| 糸輪に違い鍵 みんなの家紋のはなし |
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【名字】黒沢
【都道府県】神奈川県 鍵紋の一種。 鍵は扉や蓋に掛けた錠を外すための道具である。 中国では吉祥の雑宝文様として描かれ、日本でも宝尽くし文様に加えられる事もある。 蓄財を象徴する吉兆な意義を持つ家紋である。 また、稲荷社では眷属(けんぞく)の狐が、鍵や巻物をくわえ、石像になっている事も多く見られる。 これは収穫した米を収めた米蔵の錠前であり、蔵に収めた米には稲荷神が宿るとされ、鍵も稲荷信仰と五穀豊穣を表す物品として敬われたことから、吉兆と信仰的な意義も併せ持つ家紋である。 家紋としては室町時代後期に商家(個人事業主 ~ 企業)の商号紋・屋号紋(現・企業ロゴ)として暖簾に描かれている。 上記の意味合いから吉兆的な意義で、江戸時代も商家の商号紋・屋号紋として鍵紋が用いられた。(※ すべての商家が用いてはいない。また、権力者によって、そういう決まりがなされた記録は無いので、鍵紋以外の商家も多くある。) 商家の黒沢氏は相模国出身の商家で、江戸時代初期に相模国と武蔵国江戸で呉服問屋系の商家として活動した。 |
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【投稿日】2025/06/29 23:15:11 【投稿者】長岡さん |
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年間・半期トレンドランキング

尻合わせ三つ州浜
並び矢筈
変わり抱き蘆
中輪に鷹
陰の隅切り角
三つ追い菊の葉に揚羽蝶
隅切り角に釘抜き
糸輪に輪鼓稲妻
錦_
浮線扇
御幣兜
枝唐花
浮線花桔梗
裏一文銭
八重梅
丸に釘抜き
十六目結
丸に神社瓶子
丸に違い芦の葉
割り銀杏
亀甲に梅花
丸に七つ星
丸に田の字
剣持ち山の字
木瓜形四つ鐶
菱に木瓜
三つ盛り香い梅
三つ盛り橘
丸に三つ割り梅鉢
結び唐花
地紙に三階菱
割り違い矢
松皮菱に花菱
変わり二つ熨斗蝶
水の角字
王の字
建部笠
石持ち地抜き立ち沢瀉
荒浪の丸
三つ橘亀甲
三つ鱗
矢房付き三本違い矢
丸に一つ鱗
右廻り片手藤
檜扇蝶
丸に割り菱
安倍晴明判
松皮菱に木瓜
二つ藤巴
二つ大文字
丸に並び鷹の羽
丸に三つ星
三つ割り剣花菱崩し
親子亀
変わり剣山の字
亀甲九枚笹
総陰杏葉牡丹
石持ち地抜き三つ分銅
枝野菊
丸に一つ葵
糸菱に覗き陰細桜
五つなずな
春風雪
三つ追い柏
虎杖
重ね菊
亀甲に松皮菱
三つ打板
隅入り角に隅立て井筒
三つ竜胆橘
丸に三つ割り片喰
丸に五つ石
抱き菫
中輪に変わり結び稲
平稲妻釘抜
三つ帆の丸
源氏車に林の角字
変わり違い井桁
三つ割り蘭に剣片喰
丸に久の字
雲輪に花菱
丸に日の丸地紙
匂宮
山吹に水
三宅輪宝
上がり藤
雲に御幣
五つ鉞
六つ頭巾
三つ違い鷹の羽
細輪地紙に蔦
三つ割り山桜
丸に文車
桜浮線綾に揚羽蝶
丸に並び杵
陰梶の葉
細輪に太の字
大宮菊
四つ桔梗菱
扇に蔦

割り木瓜
丸に割三引両
丸に剣片喰
丸に右重ね違い鷹の羽
九曜
丸に蔓柏
丸に鬼蔦
丸に隅立て組み井筒
丸に四つ目菱
三つ盛り亀甲に三つ星
吉田蝶
四つ目菱


丸に抱き茗荷
丸に違い鷹の羽
丸に隅立て四つ目
丸に九枚笹
丸に木瓜
下がり藤
丸に三つ柏
左三つ巴

