【みんなの家紋のはなし】
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| 大師堂さん みんなの家紋のはなし |
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【家紋名】陰輪違い 【都道府県】群馬県 輪違い(わちがい)紋とは、 2個以上の輪が組み合って、連結した形を家紋として意匠化したものの事。輪の数は 2個から10個まであり、組み方によって色々な形状がある。ただし、 4つ以上の輪で中央に唐花を組み入れた文様は『 花輪違い(はなわちがい) 』・『 七宝(しっぽう)紋 』と呼び区別する。また、『釜敷(かましき)紋』とも形状が酷似しているが、その境界は曖昧で大まかには輪の太さで区別する。 輪違い紋は平安時代より用いられ、当時の人々にも愛好されており、尚美的な意義により家紋となった。主に高階朝臣が用いる。室町時代初期(南北朝時代)には既に見られるように古くから使われている家紋の 1つである。 |
| 【投稿日】2024/06/22 00:07:08 【投稿者】長岡さん |
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光琳菊
八つ剣
菊輪
有馬瓜
土星に天体
香い包み梅
陰の蜻蛉
角九曜
並び瓶子
結綿菱
白銀梅
一つ板屋貝
丸に二本山道
対い蝶
菊輪に九曜
丸に花丁子
三つ盛り菱
丸に中陰唐花
糸輪に陰に三つ鱗
丸に剣三つ目
蜂須賀卍
六つ矢車
丸に三つ盛り菊
重ね糸巻板
五七桐
三つ目菱
陰の篝火
二つ鍵菱
裃木
蛍
三つ割り笹竜胆
大岡越前守定紋
抱き鬼菊の葉
頭合わせ三つ山の字
五つ葵
八つ剣菱
袋
丸に左三つ巴
枝藤に水
変わり片喰飛び蝶
変わり竹丸
丸に金輪片喰
菊輪に金の字
置鼓
丸に並び扇
六つ矢筈
三つ盛り亀甲花菱
降り光琳鶴の丸
丸に陰若根笹2
中陰地紙に桔梗_
違い鞠挟み
辨
剣木瓜
片杭繋ぎ馬
花陰蟹牡丹
糸菱に総覗き楓
鬼梶の葉
四つ並び蛇の目
丸に違い二つ巴
八つ割り寄生の花
枷四つ目菱
外向並び羽箒
丸に末の古文字
立ち蓮の花
丸に青海波
上り藤菱に三つ星
海老の丸
亀甲に松皮菱
丸に三つ角頭巾
三つ葉藤の丸_
藤に一文字
蕨手
三つ追い菊の葉に三つ地紙
岩城連子に月
龍
変わり浮線菊
丸に変わり切竹笹に笠
分銅熨斗
二つ割り茶の実
中陰変わり抱き茗荷
一重瓜に木瓜
三つ盛り炭の切口
黒田藤
三つ帆の丸
割り矢井筒
糸輪に荒浪の丸
三つ揚羽蝶
変わり上り藤
黒田月に水
石持ち地抜き梨の切り口
荒枝付き三階松
皮手鞠
本多分家立ち葵
石持ち地抜き二六の文字
中輪に房付き笠
石持ち地抜き松皮菱
外向き立ち羽箒
桔梗形五つ菱
石持ち地抜き右万字
木瓜形
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