【家紋名】 丸に笹竜胆
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笹
家紋では竹と笹をとくに区別はしない。松・竹・梅とめでたいものの代表である竹は、根強く繁殖力も強い。その強さが好まれて、家紋として採用されることも多い 。竹の字を名字にもつ美濃の竹中氏が「九牧笹」、仙台の伊達氏が「竹に雀」を使用している。
竜胆
リンドウ科の多年草。葉が笹に似ていることから、ササリンドウともいう。竜胆とは中国語で、根を噛むと苦くまるで竜の胆のようだということから、この字が当てられた。村上源氏の代表紋。
丸に笹竜胆 の有名武将・大名
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| 丸に笹竜胆 みんなの家紋のはなし |
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【名字】清水
【都道府県】岐阜県 私の家の家紋になります。祖父より 今川家の家来だったと聞いております。 源義仲の末裔が今川家の家来であったとネットで拝見し、義仲の嫡男が清水冠者であるのを知りました。 家紋、苗字、ルーツの一部に関わりが少々あるので興味深く調べています。又戸籍謄本からも中仙道「仙」の字を高祖父も使用しており、住職さんに伺ったところ山間部のルーツだ と想像すると回答をもらいました。 又祖父が住んでいた付近には旗本清水家が知行地として与えられており、現在は町名になっています。このような中で家紋なりルーツを研究されている皆様はどのようにご判断をされますか。木曽義仲との関わりはあるのでしょうか? |
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【投稿日】2025/04/19 09:28:10 【投稿者】清水濁水さん |
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【名字】橋本
【都道府県】福島県 >ミカさん 投稿された家紋は「丸に笹竜胆」だと思います。 |
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【投稿日】2023/08/18 07:38:38 【投稿者】ちば子さん |
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【名字】及川
【都道府県】宮城県 祖父は石巻 曽祖父は岩沼出身 |
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【投稿日】2022/08/16 18:42:47 【投稿者】おいかわさん |
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【名字】豊島
【都道府県】兵庫県 リンドウの葉が笹に似ていることと、漢方薬となる根が竜の胆の如く苦いことから、【笹竜胆】ササリンドウという。一般的に源氏の家紋としているが、公家の村上源氏が愛用したようで、清和源氏の武家は、木曽、石川などだけです。多田満仲の創健した多田院や鎌倉市の市障となっておりますが、鎌倉幕府を開いた源頼朝が使用したかは定かでない。多田源氏の豊島(てしま)が使用したかは定かでない。 |
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【投稿日】2021/09/13 20:32:13 【投稿者】てっちゃんさん |
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【名字】手嶌
【都道府県】兵庫県 リンドウの葉が笹に似ていることから、漢方薬になる根が竜の胆の如く苦いことから、【笹竜胆】ササリンドウ と言われていますが、源氏の家紋として主に公家の村上源氏が愛用したようです。清和源氏については、木曽、石川などだけです。多田満仲の創健した多田院、鎌倉市の市障に使用されています。鎌倉幕府を開いた源頼朝が使用したかは定かでない。多田源氏の豊島(手島)『島の異字体の手嶌』が使用したかは定かでない。 |
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【投稿日】2021/09/11 03:44:46 【投稿者】てっちゃんさん |
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【名字】手嶌
【都道府県】兵庫県 リンドウの葉が笹に似ていることから、漢方薬になる根が竜の胆の如く苦いことから、【笹竜胆】ササリンドウ と言われていますが、源氏の家紋として主に公家の村上源氏が愛用したようです。清和源氏については、木曽、石川などだけです。多田満仲の創健した多田院、鎌倉市の市障に使用されています。鎌倉幕府を開いた源頼朝が使用したかは定かでない。多田源氏の豊島(手島)『島の異字体の手嶌』が使用したかは定かでない。 |
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【投稿日】2021/09/11 03:44:20 【投稿者】てっちゃんさん |
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【名字】手嶋
【都道府県】兵庫県 リンドウの葉が笹の葉に似ていることと漢方薬になるリンドウの根が竜の胆の如く苦いことから、【笹竜胆】という。一般的に源氏の家紋と言われていますが、主に公家の村上源氏が愛用したようで、武家の清和源氏では、木曽、石川などだけです。多田満仲の創建した多田院、鎌倉市の市障になっておりますが、鎌倉幕府を開いた源頼朝が使用したかは定かでないし多田源氏の豊嶋(手嶋)が使用したかは定かでない。 |
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【投稿日】2021/09/05 08:33:01 【投稿者】てっちゃんさん |
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【名字】多田
【都道府県】兵庫県 多田満仲が75歳に仏門に入り、「国家守護武運長久」の一寺霊場を創設した多田院にある、「笹竜胆の紋章」リンドウの葉が笹の葉に似ていることから、竜胆のことを笹竜胆という。この笹竜胆に徳川家の「葵紋章」を組み合わせたものが現在の多田神社の紋章となっております。 |
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【投稿日】2021/08/24 19:22:26 【投稿者】てっちゃんさん |
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【名字】松常
【都道府県】山口県 家紋です |
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【投稿日】2019/02/17 07:41:42 【投稿者】こーぱさん |
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【名字】今井
【都道府県】長野県 長野県岡谷市の今井家の家紋 正式には今井家の裏家紋 今井家の表家紋は丸に井 源平の時代、木曾義仲の四天王の一人であった今井兼平に使用を許されたとされている。 普段、今井家は表家紋の丸に井を使うが、冠婚葬祭などの重要な日には裏家紋の丸に笹竜胆を使う。 |
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【投稿日】2018/01/20 17:31:47 【投稿者】sinさん |
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【名字】澤口
【都道府県】青森県 我が家に伝わる家紋です。 「丸に」は足利氏が使用した丸に二つ引きに関連してるのかもしれません。 戦国乱世の時代の名字は「奥山」であった事が、伊達家世臣録から確認ができます。 同時代に菅原姓の澤口、目々沢から奥山に変えた人達がいたようです。 |
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【投稿日】2017/02/18 18:09:11 【投稿者】サワグチさん |
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【名字】澤口
【都道府県】青森県 伊達家世臣録によると以外のごとく。 奥山( 中頃、澤口を称す)姓は源。其の先は奥山下野守法光より出で、法光第四の男奥山藤兵衛光成を以て祖とす。天正中(1573-1592)より明和5年(1768)迄の記録。 もともとはの名字は奥山でした。 また、同時代に「菅原」姓の澤口も同じ職場にいたみたいです。 また、その同じ時代に「目々沢」の名字から「奥山」に変えた伊達家の有力家臣がいたみたいです。 奥山だけに奥深い理由があったのかも。。。 |
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【投稿日】2017/02/18 16:21:43 【投稿者】サワグチさん |
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【名字】進士
【都道府県】静岡県 下田市に住む一族の家紋です。 清和源氏源義光の玄孫で「進士判官源義高」を始祖とする故に笹竜胆を定紋にしている様です。 |
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【投稿日】2016/09/21 00:23:44 【投稿者】ツヨシさん |
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【名字】多田
【都道府県】岩手県 気仙地方の一部。盛岡市や花巻市で同じ紋を持つ家は同族と思われる。 |
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【投稿日】2015/10/23 18:10:24 【投稿者】風流人さん |
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【名字】和田
【都道府県】福島県 福島県いわき市の和田家の家紋 |
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【投稿日】2015/09/03 22:54:07 【投稿者】ヒロさん |
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【名字】笹原
【都道府県】岡山県 笹原家の家紋 |
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【投稿日】2015/08/18 13:24:43 【投稿者】ちぃさん |
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【名字】及川
【都道府県】岩手県 及川家の家紋。 |
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【投稿日】2022/03/07 21:59:59 【投稿者】No.2さん |
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【名字】中村
【都道府県】岐阜県 岐阜県ですが、もともと祖父が 大分県出身です。 |
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【投稿日】2019/12/07 18:32:52 【投稿者】nさん |
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【名字】石井
【都道府県】三重県 石井家の家紋 |
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【投稿日】2018/09/22 08:34:50 【投稿者】いしいさん |
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年間・半期トレンドランキング

五つ丁子
糸輪に違い釘抜き
三つ盛り轡
頭合わせ三つ揚羽蝶
丸に木の字_
丸に三つ引き
光琳金輪鶴
鳥居に対い鳩
丸に陰の重ね地紙
丸に古木梅
蘭
丸に実付き枝青木
葵桐
対い牡丹菱
八重裏桜
有識花菱
陰武田菱
雪輪に中陰五三桐
蔓柏
丸に撫子
繋ぎ剣の星
右廻り一つ穂稲の丸
石持ち地抜き九枚笹
三つ盛り蛇の目
鳥居内に割り剣花菱
枝野菊
陰陽州浜
浦
丸に過の字
変わり芋桐
五つ鍬形崩し
二つ花杜若
丸に五七桐
飛翔桐
松葉片喰
丸に大割り蔦
一筆梅
丸に四つ引き
九曜
糸輪に小卍
変わり橘菱
ばら割り下り藤
変わり鐶雀
尻合わせ三つ杜若の花
中輪に五つ裏河骨
加賀梅鉢
丸に右重ね違い鷹の羽
太轡
細輪に六つ矢筈
丸に二本竹笹
蘭枝丸_
丸に三つ割り菊
丸に水の槌車
三つ捻じ地紙
抱き茗荷
三本扇
丸に花菱
丸に抱き稲
三つ重ね櫂
村
山吹に水
石川芦
丸に俯き陣笠
中輪に一つ舵
中村銀杏
十字杵
五つ雲
三つ重ね丁字
丸に太九枚笹
尻合わせ三つ葵
立ち葵
片杭繋ぎ馬
星付き七宝に州浜
御幣兜
丸に蔓柏
陰片喰
十枚笹の丸
杏葉桔梗
変わり蔓三つ柏
八つ矢車
藤輪に剣花菱
五つ葵に桧扇
陰の滕
丸に剣三つ槌
糸菱に変わり沢瀉
違い大根
桜井三つ葵
播州六つ葵
丸に変わり花立ち葵
丸にぬの字崩し兎
鶴亀
花菱付き抱き杏葉
細輪に四つ葵
隅切角に立ち沢瀉
外割り角中に蔦
三つ割り梅鉢
丸に一つ鋏
中陰裏梅胡蝶
一つ帆巴
九本源氏車

花菱
左三つ巴
丸に並び鷹の羽
丸に抱き茗荷
丸に剣花菱
三つ帆の丸
上がり藤
丸に五三桐


丸に剣片喰
丸に違い鷹の羽
丸に隅立て四つ目
丸に木瓜
下がり藤
丸に九枚笹
丸に三つ柏

