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當麻さん みんなの家紋のはなし |
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【家紋名】菊一文字 【都道府県】奈良県 當麻氏は、用明天皇と葛城直磐村の娘広子との間に生まれた麻呂子皇子が當麻公と称したことに始まるという。當麻公と称したのは、母広子の出里當麻の地名をとったものと推測され、同地は大和国葛下郡にある。 當麻公氏が歴史にあらわれるのは當麻公広嶋がはじめで、天武元年(672)六月、吉備国守であった広嶋は大友皇子方の手によって殺害された。この事件は、壬申の乱が勃発する直前のことであり、當麻氏が大海人皇子(のちの天武天皇)方にあったことを示している。天武十三年八色の姓が制定され、十三氏が真人の姓を受けたが、そのうちに當麻公国見が真人となっている。さらに、『天武十四年紀』には、當麻真人広麻呂が壬申の功により直大壱位を贈られたことが記されている。 以後、當麻氏の名は、奈良時代、平安時代の史料にもみえ、中級官人として朝廷に出仕していことがうかがえる。 |
【投稿日】2017/06/07 10:16:21 【投稿者】いたまえさん |
丸の内に一つ引き
茄子枝丸
変り抱き柊
石橋牡丹
三つ割り梶の葉
丸に八つ剣
丸に違い袋角
丸に抱き茗荷
総角
中陰裏桜_
蕨桐
変わり五枚笹
割り桔梗菱
簿の丸
雪輪菱に蔦
丸に撫子
十六菊
陰の竹河
菱に地抜き三つ巴
丸に四つ目
三つ組み合い一重亀甲
下がり藤
葉付き横見桜
蛤蝶
枝野菊
隅立て一つ目
扇蝶
増山雁金
丸に八重桔梗
五本矢車
五つ大の字
片喰の果
釘抜き
陰瓶子
輪宝
後向き三つ兎
六角に三つ柏
丸に立ち若松
丸に幣
丸に一つ袋
三つ扇
小山蟹桜
陰の落葉
浅野鷹の羽
丸に四方木瓜
丸に軍配団扇
唐花蝶
花の宴
丸に葛の花
三つ追い茗荷に蔦
対い鳩
五瓜に三つ雁金
山の字菱
二重亀甲に剣花菱
割り沢瀉
鐶輪
陰違い対い鱗
裏菊菱
丸に四つ目菱
左三つ丁字巴
山形の雲
笹庵脹雀
薮杏葉
青山波
茶の実枝丸
蔓三つ葵の丸
丸に梅の花
組み桔梗
蛍
大関沢瀉
組み井桁
竹丸に朝顔
芹
籠目
米沢笹
総陰丸に州浜
竜胆車
隅立て折り込み井筒
丁字子持ち蝶
丸に並び矢
右上げ上の字
丸に中陰抱き茗荷
違い桐
舞鶴
行用花菱
半開き違い扇
喜
丸に瓢
光琳橘
菱に蔦
森
菱に覗き雁金
陰四つ目菱
丸に亀甲に花菱
石山杜若
三つ盛り山形
三本沢瀉
中陰五つ成瓢
三つ輪桐
岡
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