【家紋名】 七枚根笹
フォローする
笹
家紋では竹と笹をとくに区別はしない。松・竹・梅とめでたいものの代表である竹は、根強く繁殖力も強い。その強さが好まれて、家紋として採用されることも多い 。竹の字を名字にもつ美濃の竹中氏が「九牧笹」、仙台の伊達氏が「竹に雀」を使用している。
家紋ドットネットに掲載されていない家紋を調査、デザイン作成(有料)も可能です。ご相談の方は以下よりお気軽にお問い合わせください。
個人の方はこちら
法人の方はこちら
※当サイトはリンクフリーです。お気軽にSNS、ブログ、掲示板にリンクをお貼りください。
※法人の方で家紋画像の利用を希望される方は、問い合わせ窓口にご連絡をお願いいたします。
※家紋の解説などの家紋データをご利用される場合は、「参考資料 家紋ドットネット」「家紋ドットネットより引用」「出典 家紋ドットネット」などと記載、そしてURLへリンクしていただき、自由にご活用ください。
※引用元の記載なく無断での商用利用(ニュースサイト,Youtubeなどの動画,まとめサイトなど含みます)は利用規約に反するため、問い合わせ窓口にご連絡頂くか、又は「参考文献 家紋ドットネット」のクレジット表記とURLリンクのご協力をよろしくお願いいたします。
スポンサーリンク
| 七枚根笹 みんなの家紋のはなし |
|---|
|
【名字】福島
【都道府県】埼玉県 この家紋は非常に珍しいと聞いています。深谷市の川本町田中地区(昔の大里郡川本町田中)の福島家で使われていると聞いています。この家は応正寺の檀家取りまとめを代々行っているらしいのですが、出生は全くわかりません。ネットで調べたら宮崎県の串間市が発祥で、この市内の福島川を家の名前として使ったのではないかとか、福島と書いて「クシマ」と読んだのが「フクシマ」と読むようになったとか言われています。 応正寺のお墓を見ると非常に古くから、4〜500年昔からこの地に済んでいたらしいと思われます。言い伝えでは「西の方から移ってきて定着した。」とも言われています。 ここでは「七枚根ざさ」ですが「丸に七枚根ざさ」の場合もあるようです。 |
|
【投稿日】2016/04/07 14:55:31 【投稿者】Mitsuruさん |
| みんなの家紋のはなし 投稿 |
|---|
「みんなの家紋のはなし」に書きこむには、ログインが必要です。
|
年間・半期トレンドランキング

十六目結
三つ葉茶の実
橘桐
藤に一文字
丸に銀杏鶴
籠目釜敷き
立茗荷
外三つ鐶
三つ割り五三鬼桐
石持ち地抜き卍
抱き茗荷に花菱
三階稲妻菱
二つ追い羽箒
重ね枡
丸に十字_
入れ子菱
五つ松皮菱
五つ鎌車
長の字崩し
六角三雀
王の角字
四つ割り葵
丸に遠山
丸に一の字
雪輪に覗き糸輪三鱗
抱き茗荷
糸輪に隅合わせ三つ石
三つ銀杏崩し
重
裏梅鉢
細輪に違い葵
抱き菊の葉に菊
八重桜
糸輪に三つ尻合わせ蛤_
四つ割り七宝花菱
反り剣形桔梗
違い菱
因州蝶
丸に出三つ柏
丸に三つ星
五つ瓜に梅鉢
結び上がり藤
変わり光琳三つ山の字
丸に繋ぎ平九つ石
太陰の花菱
丸に結び井筒
剣梅鉢_
徳大寺家花菱崩し
光琳梅輪
三つ捻じ地紙_
丸に変わり揚羽蝶
鬼蔦
痩五瓜に鬼唐花
丸に六つ星
結び梅
変わり沢瀉桐_
子持ち藤飛び蝶
杏葉菊
脹雀
追い帆菱
丸に結い柴
丸に笹竜胆
丸に五三桐
陰右三つ巴
四つ追い柊
三階松
丸に剣花菱
繋ぎ四つ目
糸輪に紐付き二階笠
庵の内に三階菱
丸に将棋駒
石持ち地抜き揚羽蝶
三つ追い銀杏に片喰
頭合わせ三つ蔦
五瓜に一つ丁字巴
菊輪
八つ菊
三つ盛り左三つ巴
葉付き横見花菱
陰蔦
三つ割り蔓河骨
庵に抱き杏葉
庵に違い鷹の羽
違い幣
重ね五つ目菱
銀杏揚羽蝶
三つ橘
寶相院菊
丸に下り藤
六角に三つ鱗
丸に向こう梅
糸菱に頭合わせ十枚笹
変わり折れ三つ松葉の丸
糸菱に覗き橘
亀甲に十文字
五瓜に武田菱
三つ割り梶の葉
結び八重片喰
五瓜に丸に三引き

三つ重ね丁字
夢浮橋
鬼兜
丸に橘
左三つ巴
丸に三つ星に一の字
九曜
丸に日の丸扇
花菱
安部六文銭
丸に右重ね違い鷹の羽
上がり藤


丸に剣片喰
丸に抱き茗荷
下がり藤
丸に隅立て四つ目
丸に違い鷹の羽
丸に三つ柏
丸に木瓜
丸に九枚笹

