【家紋名】 七枚根笹
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笹
家紋では竹と笹をとくに区別はしない。松・竹・梅とめでたいものの代表である竹は、根強く繁殖力も強い。その強さが好まれて、家紋として採用されることも多い 。竹の字を名字にもつ美濃の竹中氏が「九牧笹」、仙台の伊達氏が「竹に雀」を使用している。
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| 七枚根笹 みんなの家紋のはなし |
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【名字】福島
【都道府県】埼玉県 この家紋は非常に珍しいと聞いています。深谷市の川本町田中地区(昔の大里郡川本町田中)の福島家で使われていると聞いています。この家は応正寺の檀家取りまとめを代々行っているらしいのですが、出生は全くわかりません。ネットで調べたら宮崎県の串間市が発祥で、この市内の福島川を家の名前として使ったのではないかとか、福島と書いて「クシマ」と読んだのが「フクシマ」と読むようになったとか言われています。 応正寺のお墓を見ると非常に古くから、4〜500年昔からこの地に済んでいたらしいと思われます。言い伝えでは「西の方から移ってきて定着した。」とも言われています。 ここでは「七枚根ざさ」ですが「丸に七枚根ざさ」の場合もあるようです。 |
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【投稿日】2016/04/07 14:55:31 【投稿者】Mitsuruさん |
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中輪に三本並び扇
丸に葵の字
安藤藤
丸に九枚笹
紀州葵
陰丸に立ち沢瀉
熨斗輪に違い矢
莟付き柏枝丸
丸に向こう梅
結び杜若
七
右卍
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菱に蔦
五つ鷹の羽丸に違い鷹の羽
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中津木瓜
丸に堤盤
陰源氏扇
源氏輪に違い矢
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棕櫚
岩城立て引き
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花形立鼓
七宝に花角
変わり向こう桜
丸に花丁字
松皮菱
中輪に五つ柏
角祇園守
丸に違い杵
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丸に三つ鷹の羽
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種
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氣
山城桔梗
浮線錨
六角山形
下り藤に三つ巴
丸に三つ鱗
捻じ巴
吹雪
中陰八重裏桔梗
三つ立ち軸違い銀杏
近衛牡丹
三つ追い菊の葉に三つ地紙
八つ浪輪
熨斗輪に橘
橘
十六重菊
西条三つ葵
念
源氏車
隅切り角に五三の桐
久我竜胆
丸に覗き三枚鷹の羽
榊原源氏車
南天蝶
石川芦
石持ち地抜き檜扇
薄の丸
隅立て右卍
丸に唐竹垣
石持ち地抜き抱き柏
源氏車に並び切竹
王の字
隅立て四つ目
蔓変わり花菱
松
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富
丸に桜
鷹の丸
光琳鉄線
藤原牡丹
丸に檜扇
丸に並び唐団扇
六角に三つ鱗
枝菊
羽
丸に影三つ葵形に三つ剣
糸輪に剣三つ茶の実
細竹丸に三つ雀
子持ち抱き丁子
中輪に覗き唐花
中輪に変わり梶の葉
変わり越前蝶
細菱に片喰
丸に違い釘抜
黒田藤巴
陰の檜扇
六角三つ茶の実
追州流し

花菱
丸に五瓜に唐花
下がり藤
九曜
丸に剣片喰
丸に梅鉢
丸に違い鷹の羽
丸に隅立て四つ目
丸に四つ目菱
左三つ巴
丸に抱き茗荷
丸に揚羽蝶


丸に三つ柏
丸に木瓜

