【みんなの家紋のはなし】
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| 櫻井さん みんなの家紋のはなし |
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【家紋名】五七の桐 【都道府県】北海道 現在、私(以下当代と表記)の家は諸事情につき北海道にありますが ルーツ(祖)は公家の櫻井家で 当代の苗字は今でも旧漢字の「櫻」を用いた「櫻井」です。 正式な家紋(本家)は「五七の桐」になります。 当家(当代の家紋)は代わりとして 「子持ち輪に違い鷹の羽」を用いておりますが より正式な場では桐紋を使用する事が多いです。 当家は、仏間の仏壇に刻まれているのは五七の桐となります。(恐らく、婚儀で本家から持ち出されたのでしょう) 墓石には代わり紋として子持ち輪に違い鷹の羽が大きく刻まれています(桐紋は刻まれているが小さい)が 同じ北海道で分家(そう身内で称されている)の墓石には 五七の桐が大きく刻まれてあります。(理由は不明、どこかの代で本家と分家が入れ替わった?) 諸事情に関しては割愛させて頂きますが 当代は「当家の血筋としては百姓であるが昔はそれなりに財産があった。先祖様(当代から見て曾祖父、ひいひい御爺様)は本家の坊っちゃまで、北海道へは理由あって北上してきた。」と聞いております。 本家(祖)自体は後水尾天皇の辺りの分家で設立されたようです。 一応当家の元であるのは公家(藤原北家水瀬流)、家格は羽林家、現在(明治辺りの記録?祖母談)所在は山城国、千葉の方であったと記憶しています。 当家(当代)は戸籍も旧漢字ですが 今は新しい漢字、「桜」に 変える方も多いと、祖母談です。 (うちの一族、当家の片割れの従兄弟の家は戸籍の漢字を「桜」に変えましたが、当代の家は長男筋だった為、家名を存続させるという意味で引き継いで「櫻」から変えずにそのまま戸籍に採用、今も旧漢字を名乗っています) |
| 【投稿日】2024/12/26 04:13:00 【投稿者】螢さん |
| 神𠮷さん みんなの家紋のはなし |
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【家紋名】亀甲に五七の桐 【都道府県】兵庫県 紋名:亀甲に五七の桐(きっこう に ごしちのきり)。 神吉氏は播磨国に勢力を持っていた中世の土豪として知られ、播磨国印南郡神吉村を本貫とする。村上源氏赤松庶流と称している。赤松則祐の孫祐利の子、民部少輔「神吉 則実」が神吉氏を称し、その子則氏も「神吉民部少輔」を称したという。一方で『蔭凉軒目録』によれば、「志方」・「中村」・「英保」・「神吉」の 4家は一姓で、清和源氏(摂津源氏)源三位頼政(源 頼政)の三男の後裔だと称していた事がみえている。これによるなら神吉氏は赤松氏とは別系であったという事になる。赤松氏の家臣として戦国時代の戦乱に翻弄され、没落。表舞台から消えることになる。その後、近世、「姫路藩」領・神吉組 大庄屋に「神吉次郎兵衛家」があり、また平福領大年寄にも神吉家があった。真意は兎も角、いずれもこの播磨神吉家の末裔を称したという。 |
| 【投稿日】2024/06/28 19:32:37 【投稿者】長岡さん |
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三つ割り蔓柏
吉の丸字
増山雁金
南
玩具巴
高野杏葉
丸に上り藤
剣花菱
三つ割り菊に木瓜
花散里
下り藤に橘
丸に五葉根笹
徳山三つ星
花輪違い
三角井桁
石持ち地抜き三つ分銅
藤輪に根笹
蔓唐花桜
丸に花角
中陰裏桜
丸に七つ片喰
三階松
三つ追い蔓河骨
卍轡
舵
南部鶴
抱き菊の葉に三つ橘
二つ鍵菱
蔓三つ葵
丸に縦三つ引き
三つ盛り鉄砲亀甲
丸に木瓜
重ね扇菱
二つ釘抜きに閂
立ち杏葉
糸輪に釘抜き
竹輪に三つ雀
丸に五つ松
真向き船
三つ剣河骨
丸に違い藤の花
房付き檜扇
丸に三つ引き
稲妻菱
丸に三階菱
丸に抱き杏葉
変わり桜浮線綾
痩平戸梶の葉
南天桐
細輪に立て三つ石
三つ柊巴
丸に右離れ立ち葵
上がり藤菱
七つ繋ぎ鱗
糸輪に蔓三つ瓢
八咫烏
丸に細笹竜胆
橘
丸の内に竪二つ引き
丸に並び鷹の羽
頭合わせ三つ蔦
井の字
横見丁字
海老の丸
抱き角中に一つ巴
丸に五本骨扇に三つ巴
丸に違い矢筈
中輪に鬼柏
丸に立ち梶の葉
丸に三つ割り梅鉢
丸に七本骨二階扇
三つ松に八重桔梗
一つ枡
丸に二つ引き
丸に九枚笹
丸に俯き陣笠
丸に三つ桝に桝掻き
七宝に蔦
丸に抱き菊の葉
組井桁
王の角字
折れ矢
隅立て角
丸に対い割り亀甲に花角
中輪に五つ丁字
握
三つ又輪宝
夕顔の花
丸に六つ星
対い蝶
熨斗輪に九枚笹
丸に三本扇の骨
上り藤に抱き茗荷
井桁に雁金
立つ波
陰の澪標
井上鷹の羽
頭合わせ三つ山の字
丸に一つ葵
三味駒
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