【家紋名】 丸に並び唐団扇
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扇
涼具である扇子を図案化したもの。古代、風を送ることで「神や霊を仰ぎ寄せる」ことを意味していた。武将が軍扇を持ち全軍を指揮したのも、神意によって勝利を祈念したためである。
団扇
夏に涼を取るための団扇、天狗などが持っている羽団扇、戦場で武将が采配に使う軍配団扇、の3種がある。また、飾りのついた美しい団扇を唐団扇という。
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花菱
九曜
丸に揚羽蝶
左三つ巴
丸に剣片喰
丸に五三桐
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丸に九枚笹


下がり藤
丸に抱き茗荷
丸に違い鷹の羽
丸に三つ柏
丸に木瓜

